2008年02月02日

ロサンゼルスの裁判所に出頭命令

ロサンゼルスに渡米して3年以上が経つ。

車で事故られたことはあっても事故ったことはない。
違反すら駐禁やレジスト(登録)忘れ以外はほとんどない。

でも昨日Court(裁判所)に呼ばれ、台にたったので、
その様子をレポートしておきますね。

まずはじめに。
ちょっと腹が立つのは、今回裁判所に呼ばれた理由。

なんで呼ばれたか?

1) ヘッドライドの玉が切れてた。
2)ナンバーにレジスト(登録)タグを貼っていなかった。

それだけである。

確かに違反は違反だけど、
こんな理由で裁判所まで行くか〜?

まあ、でも留学生のサポートを3年間し続けてきた自分。
良い子の自分は裁判所に立ったことがない。

自分がこんな理由で裁判所に呼ばれるぐらいだから、
当然のことながら留学生の皆さんも良く裁判所にはお世話になる。
もちろん何人もそういう相談も受けた。

でも、何を隠そう実は今まで経験したことはなかった。

なので、何事も経験。
多少胸をわくわくさせながら行ってきた。

まずかかった所要時間は約1時間30分。
早い人で45分。遅い人で2時間〜3時間かかったんじゃないかな。

大体日本で言う学校の教室サイズぐらいの部屋に5-60人ぐらいの人が
一緒に入る。

名前を呼ばれ返事をする。

悲観的な顔をしている人。
何も考えてなさそうな人。
連れと一緒に来ている人。

いろんな人がいる。

遅れて裁判官が入ってくる。

警官のかっこをした人が書類を読み、裁判官が
警官と被告人(?)とを前に質問を投げかける。

警官がなぜ彼女の違反チケットをきったのかを説明する。
それに対し、

「罪を認めるか?」
「質問はあるか?」

などと事件を明らかにしていく。

中には警官ともめるもと。
アッサリ認めて嘆くもの。

いろんな人がいた。


今回、自分は留学生の気持ちで裁判台に立とうと、
無料で雇える国選通訳人を利用してみた。

まったく英語が話せないフリをして通訳にすべてを任せる。
結構日本語うまいじゃん・・・

自分が言う言葉は「YES」「NO」だけ。

2-3簡単な質問を受ける。

「もう壊れた電機とレジストタグはなおしたの?」

「罪を認めますか?」

両方の質問に「YES」と答え終了。


結果200ドル程度の罰金。
たったのこれだけで200ドルかぁ。

違反自体にはそれほどお金を取られていないものの、
裁判自体に参加するだけでプロセス費で150ドル近くとられるらしい。

納得はいかないものの、普通ならなんやかんやつけられて
700ドルとかの請求をされるんだって。

これでも運が良いそうだ。

でも、今回捕まった場所がフリーウェイの上だったので、
どんな違反であっても裁判書に出頭しなくてはいけなくなったわけだが、
これって非合理的すぎる。

20マイルオーバーの人が罰金を払うだけですんでしまう人もいるのに
なんで電器がたまたま壊れててタグがはずれてただけで裁判所に出頭なのか。

良く分らん。これがアメリカなのか・・・

後、ちょっとびっくりしたのは、
無料で国選通訳人をつけれたこと。

アメリカの移民の多さと平等性を再確認した。

だって通訳が1-2時間程度無料だよ!
普通なら1万円ぐらいは払わなくてはいけないところ。

留学生もこれなら安心。
これ知っておいたほうがいいよ。

まあ、でもまずはこんな事態にならないように気をつけよう。
posted by YOHEI at 19:50| Comment(1) | TrackBack(0) | ただの日記
この記事へのコメント
私も去年のクリスマスに12年NYに住んでいる日本人女性の家にルームメートとして入り、1800ドル盗まれるという経験をしました。結局いろいろ犯人にごまかされかけたものの、周囲のアドバイスのおかげで、ちゃんと訴えられました。チャンスをあげたのに開き直ったので911に連絡して結局、彼女は前科のつく道を選びました。(人間としての心まで無くしたくないものです。)で、話は戻りますが、その時私も裁判所に行って、通訳の人のお願いしました。でも、変なアドバイスのおかげで、紙にサインをしてしまい今は後悔しています。
通訳の人もボランティアでしているそうなので、責任感が弱い人もいます。いろいろですね。
Posted by 徳田あゆみ at 2008年02月10日 13:54
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