仕事がら日本から来る留学生には良く会うが、
多くの留学生が、予想していたイメージとは違う
「本当のロサンゼルス」に驚く。
ほとんどの留学生はロサンゼルスといえば綺麗な青い海と空。
そこでローラーブレードをする白い金髪のアメリカ人。
ビーチ側に住む高級住宅街。
確かにハモサビーチや、サンタモニカビーチなどにはそんな風景もある。
想像している町並みもこん感じ?

でも。。。全然違う!!
いや、それは言い過ぎか。。。
全然違うわけではないけど、それはほんの一部でしかない。
こんな綺麗な通りはロサンゼルスの中でもごく一部。
アメリカは2%の富裕者が50%以上の富を握る国。
低所得者の人がめちゃくちゃ多いのだ。
昨日ロサンゼルス短期滞在型アパートメントホテルで使う家具を購入しようと、
ダウンタウンの側を車で走らせていた。
ダウンタウンと言えば治安が悪い場所が非常に多い場所。
リトル東京のまわりも最悪。
写真はその風景1シーン。

見てもらえば分かると思うけれどかなり治安も悪い。
ちなみにここは上の写真の場所から車で5分の距離。
日本ではあり得ないけど、ここは高級住宅地と廃墟が隣接するのだ。
また「人種のるつぼ」と呼ばれるだけあって、アジア人、ヒスパニック系
など様々な人種が行きかう。
イメージの良い白人は20%もいない。
これが「本当のロサンゼルス」
ご存知の通り自分は留学エージェントをしている。
でも、イメージが良いところだけを伝え留学への欲求を駆り立てる。
そういうカウンセリングの仕方はしたくない。
期待値が大きい分、後でショックを受けるだけだから。
でも。それでも留学はすべきだと思う。
人生80年。やはり1年ぐらいは違う世界を見ておいた方が良い。
日本とは違う世界。日本が世界の当たり前ではないから。
私たちの仕事。
本当のロサンゼルスを伝えることでもあると思う。

